アクセンチュア(SE)|面接内容と選考プロセスの実態とは


今回は外資系コンサル大手であるアクセンチュアのSE職の選考プロセスと面接内容についての記事です。
※17卒で内定をもらった友人の話をもとにしています。



選考プロセス

ES提出 & WEBテスト

グループディスカッション(学生:4ー6人、所要時間:40分)

1次面接(面接官:学生=1:1、所要時間:40分)

最終面接(面接官:学生=1:1、所要時間:30分)

 

面接内容について

【GD(グループディスカッション)】

GDのテーマは「大手コーヒーチェーン店でお替わり自由のサービスを実施したときの効果と実施しなかったときの効果を考えなさい」でした。

ここでは、よっぽどコミュニケーション能力がない限りは落ちない模様です。みんしゅう(みんなの就職活動日記)を見ても落ちた人は見当たりませんでした。しかし、全通ということは絶対にありません。

グループの1人が5分で発表します。その後、面接官からのフィードバック(5分)があります。また、最後に逆質問出来る機会が与えられますので、質問したいことがある場合用意しておきましょう。

【1次面接】

1次面接での面接内容を箇条書きにします。

  • 自己紹介
  • 研究内容を具体的に
  • 研究で大変だったことは?またそれをどう対処したか
  • 精神的な体力はあるか
  • 最先端技術に関する情報はどこで手に入れているか
  • アクセンチュアのどのようなプロジェクトに関わりたいか
  • 使っているプログラミング言語は?
  • 逆質問

志望動機は聞かれませんでした。通過の場合その場で伝えられます。



【最終面接】

最終面接での面接内容を箇条書きにします。

  • バズワード(クラウド等)を1つあげて3分で説明してください(それに関して深掘り)
  • 研究内容を具体的に
  • どのようなキャリアパスを進みたいのか
  • そのキャリアパスを進むために必要となる能力は何か
  • その能力を得るためにすべきことは?
  • 部活を頑張ってきたけど、そうでない人に比べて何が身に付いたか
  • アクセンチュアの志望度はどのくらいか
  • アクセンチュアと他社で就活の取り組み方の違いはあるか
  • 逆質問

内定連絡は3日後にメールで連絡。質問内容は面接官によって様々なようです。また、最終面接でも志望動機は聞かれませんでした。


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