JR西日本|面接内容と選考プロセスの実態とは


今回はJR西日本の選考プロセスと面接内容についての記事を書きたいと思います。

※17卒で運輸職、通常ルートで内定をもらった友人の話をもとにしています。



選考プロセス

会社説明会

ES提出

リクルーター面談①(社員:学生=1:1、所要時間:30分)

リクルーター面談②(社員:学生=1:1、所要時間:30分)

リクルーター面談③(社員:学生=2:1、所要時間:30分)

最終面接(面接官:学生=2:1、所要時間;40分)

 

面接内容について

【リクルーター面談①】

リクルーター面談①での面談内容を箇条書きにします。

  • 逆質問
  • JR西日本の志望度を教えてください
  • 自己PRをしてください
  • 志望動機を教えてください
  • JR東海、JR東日本ではなくなぜJR西日本なのですか?

まずは、逆質問の時間がとられます。その後、面接練習と称していくつかの質問がなされる形式となってます。面接練習といってもしっかり選考されてるので事前に考えておきましょう。

 

【リクルーター面談②】

リクルーター面談②もリクルーター面談①と同じ内容です。ただ、社員は①の同期の方でした。

 

【リクルーター面談③】

リクルーター面談③の面談内容を箇条書きにします。

  • 志望動機を教えてください
  • 自己PRをしてください
  • JR東海ではなく、JR西日本の理由を教えてください
  • 受けたい企業を10コ挙げて、それに優先順位をつけてください(理由も踏まえて)

ここがJR西日本の内定をもらうための重要なフェーズになります。①、②の上司との面談で、JR西日本に行きたいという熱意と説得力のある説明が必要になってきます。

①の時の社員とその上司との面談なので、いかに①の社員に気に入られるかは重要なカギとなりそうです。



【最終面接】

最終面接での面接内容を箇条書きにします。

  • 志望動機を教えてください
  • 自己PRをしてください
  • 志望度を教えてください
  • 入社してやってみたい仕事はありますか?

その場で内々定を言い渡されました。

また、最終面接の前に、リクルーター面談の時の社員を含めた4人と学生でプチ座談会(雑談?)がありました。ここでも、深い話はなかったものの選考されているようでした。気を抜かないようにしましょう。

最終面接後、リクルーター面談①の時の社員と近くのカフェで30分くらい雑談がありました。また、僕の友人は、内々定を承諾せずに2週間ほど保留にしていたのですが、1日おきに受諾してくるかどうかの電話がきていたようです。

最後に

やはりリクルーター面談が重要。また、志望度をしつこく聞いてくるので、一貫して第一志望であることを他社との比較とともに伝えるようにしましょう。


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