7大総合商社の1つである双日の選考プロセスと面接内容についての記事です。
※今回の内容は、一般の選考ルートではなくリクルート面接を通過し、早期に内定をもらった友人の内容を元にしております。
選考プロセス
リクルート面接①(面接官:学生=1:1を3回、所要時間:10分×3)
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リクルート面接②(面接官:学生=1:1、所要時間:30分)
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ES提出 & テストセンター
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最終面接(面接官:学生=2:1、所要時間:30分)
面接内容について
【リクルート面接①】
リクルート面接①での面接内容を箇条書きにします。
- 自己紹介
- 学生時代に頑張ったこと
- なぜ理系なのに商社なのか
- 具体的にはどのような仕事がやりたいのか
3人の面接官一人ずつと10分間面接します。これは裏情報ですが、各面接官が5点満点で点数をつけており、今回は15点満点で評価されていたようです。若めの社員。
この面接の後に懇親会(飲み会)があり、そこでの態度も評価されているとのこと。
【リクルート面接②】
リクルート面接②での面接内容を箇条書きにします。
- ESを持っていき、それに沿った質問
- 研究内容を説明してください
- なぜ理系なのに商社
- 逆質問
年配の方としっかり話が出来るかどうかをみているそうです。
【最終面接】
最終面接での面接内容を箇条書きにします。
- なぜ理系なのに商社なのか
- 学生時代に頑張ったこと
- 商社は人を引っ張っていかないといけないが、どうリーダーシップを発揮していくか
- 何か言いたいことはあるか
少し圧迫ちっくな面接だが、物怖じせずしっかり自分の意見を言えるようにしましょう。最終面接は意思確認ではなく、普通に選考ですので落ちることもあります。
他社の選考状況などは関係なく、双日で活躍が出来るか、使える人材かを判断されているようです。このときも面接後に懇親会が設けられます。
内定者の学歴は地方国立大から東大まででした。早慶上智が半数を占めているとのことでした。
即日で電話にて内定連絡がありました。
[…] 【18卒】双日の選考プロセスと面接内容 […]