SONY(ソニー)|面接内容と選考プロセスの実態とは


大手電機メーカーであるSONYの選考プロセスと面接内容をシェアします。

※17卒で通常ルート(技術職)で内定をもらった友人の話をもとにしております。



選考プロセス

 

ジョブマッチング①(面接官:学生=2:1、45分程度)

ジョブマッチング②(面接官:学生=2:1、40分程度)

最終面接(意思確認)




参加者内定率96%のMeetsCompany

面接内容

【ジョブマッチング①】

ジョブマッチング①での面接内容を箇条書きにします。

  • 研究内容(ホワイトボードを使っても良い)
  • 志望動機
  • 選考状況
  • ソニーでどのような仕事がしたいか

このような感じです。

面接時間の6割以上は研究内容について深掘りされます。「これはどういう原理で動いてるの?」など、基本的なことも聞かれますので対策が必要です。ホワイトボードは使っても良いし使わなくても原点ということではありませんでした。

志望動機に関しては、なぜその職種?という質問がやんわりされます。なぜ競合他社ではなくうちなのかという質問はされなかったようです。

選考状況も聞かれても軽く、です。

4つ目の「どんな仕事がしたいか」という質問は、抽象的な答えでも構わないです。例えば、自分の研究と絡めて、こんな感じの仕事がやりたいです!といった風にです。

【ジョブマッチング②】

ジョブマッチング②での面接内容を箇条書きにします。

  • 研究内容
  • 逆質問
  • ESに沿った質問

僕の友人は複数人ソニーに内定をいただいていましたが、基本的に研究内容に関する質問と、逆質問で面接が終了する場合が多いと言っていました。

また、逆質問で高クオリティの質問が出来れば通ります。場の空気を作ったもの勝ちと内定者たちは語っていました。

また、圧迫面接ではありません。

【最終面接】

最終面接は握手だけの形式的な面接です。

まとめ

ソニーは、他企業よりも1つのことを深掘りしていくスタンスのように感じ取れました。また、私は旧帝大出身ですが、僕の友人や知り合いでソニーのジョブマッチングに落ちた人はいませんでした。

また内々定後もキープ出来る企業なので、受けておくべきだと思います!ブランド力はかなりある企業ですので。

最後に

就職活動真っ只中のあなたにとっていま一番大切なもの、それは企業からの内定だと思います。

僕は最終的に第一希望の企業から内定をいただけましたが、それまで十数社受けて1つも内定がもらえず、精神的に非常につらい思いをしました。

滑り止めでもよいので、1つ内定をいただくと精神的に余裕ができ、志望度が高い企業に対しても結果的に良い結末を迎えます。

以下のMeetsCompanyはは参加者内定率96%と、非常に高確率で内定がもらえるマッチング・サービスです。

まず、無い内定の就活生は早急に内定をもらうべく、行動しましょう。




参加者内定率96%のMeetsCompany


2 Comments

高橋

はじめまして、質問させて頂いてよろしいでしょうか?

ソニーのジョブマッング、①と②とありますが、二回にわたって行われるということでしょうか?
①が通ったら、②という形なのでしょうか?

また、友達にジョブマッチングで落ちた人が居ないということですが、これは、ジョブマッチングを
通して全員内定をもらえたという見解でよろしいのでしょうか?

お返事お待ちしています。

jumonji

高橋様

質問ありがとうございます。管理人です。

友人に確認しましたところ、①が通ったら②のフェーズにいけるそうです。

内々定という形で全員もらっておりました。ただ、辞退者も数人おりました。

このような返事の仕方でよろしいでしょうか。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。