ローム(ROHM)|面接内容と選考プロセスの実態とは


今回は、株式会社ROHMの選考プロセスと面接内容についての記事を書きたいと思います。ROHMは僕は就職活動を初めてから知った企業ですが、京都府に本社を置く電子部品メーカーで、半導体が有名のようです。

※17卒で営業職通常ルートで内定をもらった友人の話をもとにしています。



選考プロセス

ES(エントリーシート)提出 & 筆記テスト(独自)

1次面接(面接官:学生=2:1、所要時間:30分)

2次面接(面接官:学生=2:1、所要時間:40分)

最終面接(面接官:学生=2:1、所要時間:45分)

 

面接内容について

【1次面接】

1次面接での面接内容を箇条書きにします。

  • 履歴書に沿って質問(20分)
  • 志望動機を教えてください
  • 営業職についてどう思いますか?

 

【2次面接】

2次面接での面接内容を箇条書きにします。

  • 大学時代に頑張ったことを教えてください
  • 志望動機を教えてください
  • 中国語の能力はどれくらいなのですか?
  • なぜ中国に行ったのですか?
  • インターンシップの経験について教えてください

中国関係の質問は、友人特有だと思うので誰でも質問される訳ではないので安心してください



【最終面接】

最終面接での面接内容を箇条書きにします。

  • 志望動機を教えてください
  • インターンシップの経験について教えてください
  • 半導体についての知識はありますか?
  • 逆質問

面接はどのフェーズも終始笑顔で和やかな面接でした。人柄は良いと感じたようです。

 

ローム(ROHM)の面接のポイント

友人に聞いたアドバイスを3つシェアします。

1つ目は、営業職なので性格が明るいことが大前提となっています。少しキツいことを言われても笑顔で対応しましょう。

2つ目に、最後まで頑張れた経験があるかということも重要です。失敗を重ねても、辛くても最後までやりとげる精神が必要になってきます。したがって、部活動など4年間やりきった人などは説得力のある話が出来ると思います。

そして3つ目に、仕事に対する姿勢が重要視されます。総合職の場合、勤務地が国内にも国外にも存在するので自分の仕事観のようなものをもってもらうと分かりやすく説明出来るかもしれません。

 

 


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