NTTドコモ|面接内容と選考プロセスの実態とは


今回は、携帯電話等の無線通信サービスを提供する日本最大手の移動通信事業社のNTTドコモの選考プロセスと面接内容についての記事です。

NTTドコモは元々日本電信電話公社といって国営会社だったので、KDDI、ソフトバンクと比べるとお堅い会社です。通信業界の中では最も就職難易度は高いと思われます。

※今回の内容は、17卒の一般の選考ルートではなく説明会で目星をつけられ、早期に選考が開始され内定をもらった友人の内容を元にしております。



選考プロセス

説明会

ES提出

1次面接(面接官:学生=2:1、所要時間:30分)

最終面接(面接官:学生=2:1、所要時間:30分)

 

面接内容について

【1次面接】

1次面接での面接内容を箇条書きにします。

  • 他社の選考状況
  • 社会に出てどんなことがやりたいか
  • ドコモだから出来ることは?
  • 研究内容を具体的に説明して
  • 現在の研究とは違う仕事内容だけの良いのか
  • ドコモでやりたい仕事は?(どの部署でどんな仕事を?)
  • 逆質問




【最終面接】

最終面接での面接内容を箇条書きにします。

  • 就活の軸は?
  • ドコモで具体的に何がやりたいか
  • それを実現する際にどこに関わりたいか
  • 部活と勉強をどう両立したか
  • 部活で人間関係において苦労したことは何か
  • チームの中ではどのような立場だったか
  • アルバイトの経験はあるか
  • アルバイトで苦労した経験は何か
  • 周りの人にどう見られていると思うか
  • 逆質問

内定の場合は2週間以内にメールで連絡。不合格の場合はサイレントのようです。

また、説明会は座談会形式なのですが、そこの場で積極的に質問や熱意をアピールをすることで早期ルートに乗れるようです。


コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。