近畿日本ツーリスト|面接内容と選考プロセスの実態とは


今回は、旅行代理店である近畿日本ツーリストの選考プロセスと面接内容について書きます。近畿日本ツーリストは関東甲信越地方、中部地方、関西地方に支店があります。

※17卒で通常ルートで内定をもらった友人の話をもとにしております。



選考プロセス

ES提出 & WEBテスト(独自)

グループディスカッション(面接官:学生=1:6、所要時間:30分)

1次面接(面接官:学生=2:4、所要時間:1時間弱)

2次面接(面接官:学生=1:1、所要時間:30分)

最終面接(面接官:学生=1:1、所要時間30分)

 

面接内容について

【GD(グループディスカッション)】

テーマは「侵入社員に求められる要素をリストから3つ挙げなさい」というものでした。リストには50個ほど項目が並べられていて、そこから話し合いによって3つに絞るということです。

最後に発表はなく、議論の様子だけを評価されているようです。

 

【1次面接】

1次面接での面接内容を箇条書きにします。

  • 志望動機
  • 学生時代に頑張ったこと

即日にメールで通過連絡がありました。



【2次面接】

2次面接での面接内容を箇条書きにします。

  • 志望動機
  • 学生時代に頑張ったこと
  • 最近行った旅行について1分話してください
  • 法人営業はやれるのか
  • 北陸に行くかもしれないけど、それは良いのか

即日にメールで通過連絡がありました。

 

【最終面接】

最終面接での面接内容を箇条書きにします。

  • 志望動機
  • 学生時代に頑張ったこと
  • 旅行代理店は自分に向いていると思うかどうか

意思確認のような面接だったと伺っています。翌日に電話で内定連絡がありました。

近畿日本ツーリストは修学旅行も扱っているので、そのような企画が出来るかどうかは結構重要です。また、旅行代理店はどんな感情でも笑顔で対応しなければならない仕事なので、面接も終始ニコニコしながら話すと良いと思います。


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