シングルマザーは在宅ワークを。子どもに罪はないのだから


こんにちは。兼業パパブロガーのこもん(@buru_kanon)です。

2018年8月11日に娘が生まれて、もうすぐ1年が経とうとしています。

子育てをしてみて思ったこと。

子どもってほんとうにかわいい!!!!!愛おしい!!!!!!

あの純粋なまなざし、寝ている顔、泣き顔、笑い声、全てが私の生きる源になっています。

私も嫁もたくさんの愛情を注いでいく決意をもって、子育てをしています。

子育てをしていくなかで、すごく感情的に考えてしまうことが1つありました。

シングルマザーの子供への影響

私はシングルマザーの家庭が子どもに及ぼす影響を非常に心配しています。

シングルマザーは、その名の通り父親がなんらかの理由でおらず、1人で子育てをするママのことです。

未婚のシングルマザーは増加傾向

次のグラフは、未婚のシングルマザーの人数の推移を2000年から2015年まで5年ごとに示したグラフです。

このグラフからわかるように、未婚のシングルマザーはここ15年の急増しているということが分かります。

2018年のデータが見当たらなかったのですが、2015年と比較して増加していると、容易に推測ができます。

子どもの人格は幼少期で決まる

「三つ子の魂百まで」ということわざがありますが、これは3歳の魂(性格)は100歳になっても変わらない、という意味です。

つまり、3歳までに子どもの人格は形成されるのです。

 

3歳になるまでの間で、最も影響力のある人間はもちろん親です。その親からの愛情の大小によって、子どもがうまく育つかがきまります。

 

もう一度あらためてシングルマザーのことについて考えてみます。

今の愛情に大小について、シングルマザーの家庭の場合、単純に考えてママだけなので、パパがいる場合より半分になってしまいます。

親の都合で、子供への愛情が減ってしまうということは果たして許されるのでしょうか。

どんな事情であれ、子供に全く罪はありません。いつも私はそのように思います。

さらに言うと、シングルマザーの家庭の場合、稼ぎ頭はママということになります。ママは働かなければならないので、子供といる時間が減ってしまいます。

すなわち、シングルマザーの家庭は父親がいる家庭よりも、

  • 父親からの子供への愛情
  • ママが働いているあいだの子どもへの愛情

という2つの愛情を注ぐ機会を損失してしまっています。ダブルパンチです。

 

私の嫁は一時期託児所でお仕事をしておりましたが、そこで預かっている人たちの中にも当然シングルマザーの子どもたちがいます。

嫁曰く、シングルマザーの子どもたちは性格がひねくれている人が多いと言っていました。

後天的に、環境によって子どもが十分な愛情を受けずに立派な大人にならないということは大変残念に思います。

私はシングルマザーの家庭自体を否定する気はありません。

ただし、結果的にシングルマザーになったとしても、子どもにはできるだけしっかり育つような環境を作るべき、作る努力をすべきだと私は考えます。

シングルマザーには在宅ワークを強くおすすめします。

なので私は、シングルマザーのママには、是非とも在宅ワークをしてほしいのです。

父親がいない分、たくさん子どもといる時間を増やして、たくさんの愛情を注いでほしいのです。

在宅ワークのメリットは以下の4つです。

  • スケジュール管理がしやすい
  • 通勤時間が0分
  • 仕事の合間に家事・育児ができる
  • 仕事量・収入を自分で調整することができる

在宅ワークをするうえで、押さえるべきサイトを紹介します。

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