アクセンチュア(SE)|面接内容と特別ルートの選考プロセスの実態とは


外資系コンサル大手のアクセンチュア(SE職)の特別ルートについての選考プロセスと面接内容についての記事です。

※今回の内容は、一般の選考ルートではなく「旧帝国大学枠」として採用された友人の内容を元にしております。



選考プロセス

ES提出 & WEBテスト

1次面接(学生:面接官=1:1、所要時間:45分)

最終面接(学生:面接官=1:1、所要時間:30分)

 

今回は名古屋大学の内定者で、リクルーターがついた選考プロセスであったため、1次面接時にGD(グループディスカッション)が免除されました。

名古屋大学だけでなく、九州大学でも「九州大枠」が存在していることを確認しているので、旧帝大や早慶、東工大などでもこのリクルーターが付くルートが存在すると予想されます。

また、この制度は17卒の時期に初めて採用された模様です。

 

面接内容について

【1次面接】

1次面接での面接内容を箇条書きにします。

  • なぜSE?(コンサルのが儲かるけど)
  • 自分がやらないといけないが、やりづらいと感じたことはあったか?またそれをどのように対処したか?
  • 面接官からの会社説明
  • 研究内容について
  • 逆質問

終始カジュアルな面接。面接官は大学のOBでコンサルのシニアマネージャー(10年目)。

アクセンチュアのコンサルタント職の記事をご覧いただくと分かると思いますが、2つ目の質問は非常に類似しています。聞かれる可能性は非常に高いです。



【最終面接】

最終面接での面接内容を箇条書きにします。

  • なんで大学院に行ったの?
  • アクセンチュアを選んだ理由は?(軽い感じで重要なことを聞いてくる)
  • 逆質問
  • 英語について(海外勤務に抵抗があるか)

終始カジュアルな面接。面接官はManaging Directorで、いわゆる管理職。

事業を拡大しているので、大量採用しているので、コスト削減のためリクルーター制度が採用されたと思われます。したがって学歴はある程度影響があるかと思われます。


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