住友電装|面接内容と選考プロセスの実態とは


自動車用・機器用ワイヤーハーネスで有名な住友電装の技術職の選考プロセスと面接内容についての記事です。

※面接内容と選考プロセスは必ずしも下記の情報と全く同じとは限りませんが、
実際にあった情報なので、有力情報の1つとして参考にしていただければと思います。



選考プロセス

ES提出

GD(グループディスカッション)(7人組、所要時間:30分)

1次面接(面接官:学生=1:1、所要時間:30分)

最終面接(面接官:学生=4:1、所要時間:30分)

 

面接内容について

【GD(グループディスカッション)】

7人1グループ。テーマは「それぞれが部活動のリーダーであるとして、限られた予算をどのように分配するか」を議論するものです。

相手を説得させることが出来るような話し方をしたいものです。僕はグループディスカッションはあまり得意ではないですが。

旧帝大の友人でもここで落ちていたので、学歴はあまり関係ないのかもしれません。

 

【1次面接】

1次面接での面接内容を箇条書きにします。

  • 志望動機
  • 他社の選考状況
  • 他人からみたらどんな性格?
  • その他パーソナリティに関する質問
  • 逆質問

住友電装の特徴的な点は、面接前に他社の選考状況とその志望度合いについて聞かれることです。雰囲気は和やか。



【最終面接】

最終面接での面接内容を箇条書きにします。

  • 研究内容について
  • 具体的にどのような仕事がしたい?
  • 設計か研究どちらがやりたい?
  • クラブ活動について(理由等)
  • 英語の点数が良いけどなんで?
  • 最後にその場でフィードバック

住友電装は総じて志望動機よりも人間性やパーソナリティの部分を見ているようです。なので、絶対内定などで自己分析をしっかりしておきましょう。

結果は基本的に即日。説明会不参加で内定もらっていた。
パーソナリティで人を選んでいるためか、辞退したらかなり落ち込まれたようです。


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