ソフトバンクについての選考プロセスと面接内容についての記事です。
ソフトバンクは今や携帯電話の事業をしているだけでなく、最近ではロボットへの事業投資も行っています。また、SprintやARMなど積極的にM&Aをしています。
※面接内容と選考プロセスは必ずしも下記の情報と全く同じとは限りませんが、
実際にあった情報なので、有力情報の1つとして参考にしていただければと思います。
Contents
選考プロセス
ES提出 ＆ WEBテスト
エントリーシートと同時にwebテストを受けます。
ここで落ちる人はあまりいません。
１次面接（面接官：学生＝１：１、所要時間：３０分）
１次面接での面接内容を箇条書きにします。
- 自己紹介をお願いします
- 志望動機を教えてください
- 研究内容を教えてください
- 入社してやりたい仕事は？
- 学生時代に頑張ったことを教えてください
- リーダーシップはある方ですか？
- 志望する職種につけなくても良いですか？
- 研究室の中で何番目に頑張っていると思う？
- 逆質問
１次面接は一定以上の学歴があれば受かるそうです。
２次面接（面接官：学生＝１：１、所要時間：３０分）
２次面接での面接内容を箇条書きにします。
- 志望動機を教えてください
- 研究内容を教えてください
- 学生時代に頑張ったことを教えてください
- 入社してやりたい仕事は？
- ソフトバンクについて知っていることを教えてください
- ソフトバンクの弱みは？
- 逆質問
３次面接（面接官：学生＝１：１、所要時間：３０分）
３次面接での面接内容を箇条書きにします。
- 志望動機を教えてください
- 入社してどう活躍できますか？
- ソフトバンクやKDDI、ドコモの違いを教えてください
- 入社してやりたい仕事は？（２次面接よりも詳しく）
- 逆質問
４次面接（面接官：学生＝１：１、所要時間：３０分）
４次面接は面接官と１：１で３０分の面接なのですが、全てが逆質問の時間でした。なので、４次面接あたりから逆質問を複数個考えておいた方が良いでしょう。
４次面接終了後、その場で内定を言い渡されます。
ソフトバンクは大量採用するので、本気でソフトバンクを第一志望に考えていて、内定をもらったら就職活動を終了するような熱意がある人は内定がもらえると思いました。
※ スカイプ面接でも通過していたので不利ということではないと思います。
※ インターンの面接で落ちた人は本選考でも採用されないようなので、ソフトバンクのインターンは受けない方が得策でしょう。
選考プロセスと面接内容②
ES提出
１次面接(skype)（面接官：学生＝１：１、所要時間：３０分）
１次面接での面接内容を箇条書きにします。
- 自己紹介をしてください。
- 志望動機を教えてください。
- アピールポイントを教えてください。
- 学生時代に頑張ったことは？
Skypeでの面接なので、気楽に面接を受けることができます。
面接官は技術系の社員で、専門的な質問も割としてきました。
ただ、学生を落とそうとしている感じはないようです。
２次面接(skype)（面接官：学生＝１：１、所要時間：３０分）
２次面接での面接内容を箇条書きにします。
- 自己紹介をしてください。
- 学生時代に頑張ったことは？
- 入社後取り組みたいことを教えてください。
厳しい質問は特にありませんでした。
最終面接(skype)（面接官：学生＝１：１、所要時間：６０分）
最終面接での面接内容を箇条書きにします。
- 研究内容を教えてください。
- 志望動機を教えてください。
- 入社後に取り組みたいことは？
- ソフトバンクの事業に対する不満はありますか？
- 10年後のキャリアプランを教えてください。
- あなたは健康ですか？
- 他社の状況を教えてください。
- 逆質問
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