こんにちは。兼業パパブロガーのこもん(@buru_kanon)です。
赤ちゃんの便秘に悩まされているママはすごく多いと思います。
私の娘はもうすぐ10か月になりますが、生後7日後に退院してから生後3か月まで非常に便秘に悩まされました。
そのときの体験を踏まえて、赤ちゃんの便秘について書いていきます。
ちなみに、今はもう便秘は解消されていて、健康に過ごしています。
Contents
赤ちゃんの便秘の悩みは2種類存在する
ママが感じる赤ちゃんの便秘の悩みは実は2つ存在します。
- 何日間もうんちがでない
- 自力でうんちがでない
この2つについて、アドバイスと解決方法を説明していきます。
赤ちゃんの便秘の悩み①:何日間もうんちがでない
ママが感じる赤ちゃんの便秘の悩みの1つに「何日間もうんちがでない」というものがあります。
私の娘は病院を退院してから生後3か月まで、常に便秘状態でした。
退院直後から1週間うんちが出ず、病院へいってかんちょうをしてもらい、無事にうんちがでてくれました。
胎便が出ていたらひとまず安心
生後間もない赤ちゃんにとって、便秘はよくあることです。
3日~5日でないことは私の娘も日常茶飯事でした。
ただ、病院に通い、今まで育ててきた感覚としては、胎便が出ていれば大げさに心配することはないでしょう。
- 胎便が出ている=内臓の機能は整っている
ということなので、手術の必要はまずないでしょう。
あとは、成長していくなかで、徐々に便秘は解消されていくことが多いです。
赤ちゃんの便秘の悩み②:自力でうんちがでない
そしてもう1つの悩みとして、「自力でうんちがでない」という悩みが存在します。
自力でうんちが出ない赤ちゃんは、低体重で生まれた赤ちゃんに多い傾向があります。
なぜなら、低体重で生まれた赤ちゃんは、他の赤ちゃんよりもさまざまな機能が未発達のまま生まれてきます。
からだが未発達なので、うんちを出すときに踏ん張る筋肉がまだ弱く、自力でうんちを出すことができないません。
私の娘は2678gで生まれましたが、平均よりも小さく生まれたので今書いた理由で自力でうんちをしてくれませんでした。
しかしこの問題も、成長するうちに解決していくものなので、あまり心配をしなくて良いと思いますね。
困ったら綿棒かんちょうをしてみよう
赤ちゃんの便秘はそこまで心配することはないとはいえ、うんちはだしてあげなければなりません。
うんちを出す一般的な方法は、綿棒かんちょうです。
綿棒かんちょうは、赤ちゃんのおしりに綿棒を入れ、うんちがでるのを促す方法です。
ただ、おしりに綿棒を入れるのっていろいろな不安が募ります。
- 綿棒ってどこまで差し込めば良いの?
- どういう風に差し込めば良いの?
- 肛門に傷がついたりしないの?
正しいやり方で、綿棒かんちょうを行えば難しいことはありません。
綿棒かんちょうを体験した私からすると、「意外に奥まで突っ込んで良いんだな~」というのが率直な印象でした。
また、綿棒かんちょうがクセになってしまうかもと、心配になってしまうママもいるかと思いますが、綿棒浣腸がクセになることはありません。
なので、2,3日うんちがでなくなったら綿棒浣腸で出してあげましょう。
綿棒浣腸の詳しいやり方を知りたい方は以下の記事を是非読んでみてください。
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